目次
・お見合いのルール
・まずは見た目が大切
・会話の3つの秘訣
お見合い会場には10分前に到着するようにしましょう。交通事情の予測ができない車の移動は避けて電車での移動がおススメですが、やむを得ず車での移動の場合は時間に余裕を持って移動しましょう。
[お見合い相手を見つけたら]
「初めまして○○です。今日はよろしくお願いします」と声をかけましょう。お互い知らない者同士、初めて会う時は自ら名乗って声を掛けるほうが好感がもてます。
[会話の突破口]
初対面の異性となかなか会話の糸口が見出しにくいものですが、会話に困らないようにお相手のプロフィールを確認しておくのもマナーです。
[お見合いの時間]
お見合いの時間は1時間程度を目途にしましょう。「次もまた会いたいな」と思えるくらいがちょうどよい時間といえます。
[お支払い]
当日の飲食代は男性が支払うのが良いでしょう。女性も当然とは思わずに感謝の気持ちでお礼を言えたら素敵ですね。
[情報交換]
お見合いの場で連絡先を交換したり(名刺交換も含む)次に会う約束をするのはルール違反です。連絡先の交換はお見合い終了後にお互いが交際を希望する場合のみ相談所を通じて行われます。特に制限はありませんがフルネームやお勤め先、住所などの個人を特定できるような情報は、交際が成立するまでは控えた方がよいでしょう。
お見合い後は、なるべく早くお見合いの結果をコメントツールから相談所に報告しましょう。
人柄や中身が大切なのは言うまでもありませんが、お見合いでは第一印象を左右する見た目も重要です。
ここで言う見た目とは、美人やイケメン、スタイルの良さなどではなく、清潔感があるかどうか(つまり雰囲気)です。
例えば、どんなに笑顔が素敵な女性であっても着ている服がヨレヨレだったら、だらしない印象を持ちませんか?お見合いでは、こういった何となくの印象があなたの印象を大きく左右してしまうことがあります。
そして第一印象で最も大切なのが、お相手を待つ姿勢です。 待ち合わせの10分前に到着するのは先にお話ししましたが、待ち合わせ場所に到着したら、お相手を待つ間にスマホを触ったりウロウロせずに、しっかり姿勢を正してお相手を待ちましょう。 お相手があなたを見つけた瞬間に第一印象は決まってしまっているかもしれません。 また、先に到着したら席が空いているかなどの確認もしておくとよいでしょう。
男性・女性のそれぞれのおすすめの服装について詳しくは、コラムの「お見合いのコツ」をご覧ください。
お見合いで初対面の異性とどんな話をしたらいいの?悩まれる方も多いのではないでしょうか。
①まずはお相手を苗字で呼んでみましょう。ひとは自分の名前を呼ばれたら嬉しいものです。相手を名前(苗字)で呼ぶことは、初対面の相手と距離感を縮める絶好のアクションです。そして相手の興味のありそうな話題を質問してみましょう。 例えば、相手のプロフィールに書かれている趣味や興味、特技などは相手も話しやすいのでトークも弾みます。
②相手から質問を受けた時は、少し具体的にお話しするのが好印象の秘訣です。映画を見るのが好きならどんな映画が好きなのか。料理が得意ならどんな料理が得意なのか。聞かれた質問に対して漠然と答えると会話が止まってしまうだけでなく、「これ以上は掘り下げて聞かれたくないんだな。。」とマイナスの印象さえ与えかねません。質問に対してより詳しく応えることで会話が膨らみます。 もちろん答えたくないことは曖昧なお返事でも結構です。
③また、自分のことを延々と話すというよりも相手の話をじっくり聞くようにすると相手も話しやすくなります。 話し上手よりも聞き上手なほうが好印象という事もうなずけますね。
一問一答にならないよう、相手の話に相槌をしたり驚きや共感などのリアクションをするようにしましょう。
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